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新興

新興(しんこう)SHINKO

濃厚な味の貯蔵梨ですが、授粉樹としても利用価値の高い晩生種です。

熟期 栽培性 受粉
晩生 容易 必要
豆梨台
1年特苗

1,870

山梨台
1年特苗

1,870

来歴
新潟県農事試験場が「二十世紀」×「今村秋」を交配育成し、昭和16年に命名・発表した赤梨の品種である。
果実
果重は400〜500 g 位の極大果で、果肉は「早生赤」より緻密で、軟らかく果汁多く食味は濃厚で良い。貯蔵性は高く翌年の2月頃まで可能である。
熟期
「早生赤」とほぼ同時期で、福島市では10月下旬頃である。
樹性
樹勢は中位、栽培しやすく豊産性。樹勢が衰弱すると小果になり甘味低下する。
花粉が多く、他の経済品種との交配親和性も良く授粉樹としての価値も高い。

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