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和郷

和郷(わごう)WAGOPVP

核が小さく、果肉歩合の高い自家和合性の最新品種です。

  • 生産販売権取得

海外持出禁止(公示(農水省HP)参照)
自家用栽培向け増殖は農研機構の許諾が必要です。

熟期 栽培性 受粉
晩生 容易 不要
共台
1年特苗

2,200

共台
1年上苗

品切れ1,980

来歴
農研機構果樹研究所が「剣先」×「MM-43-22(梅郷×MM-20-2)」を交配育成し、現在品種登録出願中の自家和合性の最新品種である。
特性
果重は30g以上で、果形は短楕円形、果皮は緑で核は小さく、果肉歩合が高い。ヤニ果の発生が少なく、梅漬け、梅酒に適する。熟期は福島市では「南高」よりやや早い6月下旬頃と思われる。樹性はやや弱く、樹姿は開帳性である。自家結実性が良く「白加賀」などの授粉樹としても期待される。

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